結婚相談所の種類について

みなさん、こんにちは。
横浜市 緑区 長津田にある結婚相談所 Yokohama Marriage Agencyです。

まだ見ぬ会員さまのために、結婚相談所のことについて書き記しておきたいと思います。この記事を書いている2022年05月時点においては、多くの結婚相談所が設立されている一方、それぞれの特徴や違いについては理解が足らない点も見受けられます。これから婚活をしたいと思っている方において、何かしらのお役に立てればと思います。

結婚相談所の分類

結婚相談所の形態は色々ありまして、「インターネット型サービス」、「データマッチング型サービス」、「仲人・結婚相談型サービス」の3種類に分類されます。

1. インターネット型サービス

インターネット型のサービスとしては、婚活アプリをイメージしてください。たとえばPairsやOmiai、withなどを指します。マッチングアプリとも呼ばれます。アプリ上で身分証を登録すれば利用可能という手軽さと料金の安価さからとても人気のサービスです。

会員数の多さといったメリットもありますが、すべてのやり取りを自分で行う必要があります。また虚偽の登録によりトラブルに繋がる事象も少なからず発生しているほか、登録目的が結婚前提ではないケースもあるようです。ですので、自分で情報を見極める必要があります。

2. データマッチング型サービス

身元の確かな結婚意欲のある会員さんのデータベースを保有しており、その情報を利用者に提供するサービスを指します。オーネットやゼクシィ縁結び、ノッツェ、エン婚活エージェントなどがその例としてあげられます。結婚情報サービス業とも呼ばれています。

これらのサービスは、身分証のみならず、様々な証明書の提出が求められます。そのため結婚に対しての意欲が高く、情報が担保されている点にあります。その代わりこれらの企業は「結婚情報サービス」であり、情報提供することに重きを置かれています。マッチングが上手く言ったとしても、交際後のサポートがないケースが多いため、成婚まで自走できることが求められます。

3. 「仲人・結婚相談型サービス」

身元の確かな結婚意欲のある会員さんのデータベースを保有しており、その情報に加えて出会いからご成婚までを「仲人」が一貫してサポートするサービスを指します。結婚相談所は一般的にこうした対応ができる相談所を指し、当会もこちらに分類されます。

仲人が運営する結婚相談所は全国で数千という規模になりますが、仲人の多くは結婚相談所連盟と呼ばれる連盟に所属します。連盟と言うのは、例えば日本結婚相談所連盟(IBJ)、日本仲人連盟(NNR)、日本ブライダル連盟(BIU)、良縁ネット(R-Net)、全国結婚相談事業者連盟(TMS)などです。

仲人は連盟に加盟し、自分の会員さんを連盟上のデータベースに会員さんを登録することで、連盟内ネットワークを介した会員情報の交換を行います。こうした仕組みを使って全国に存在する会員さんを検索できるようにしているのです。

3-1. 「仲人・結婚相談型サービス」事業者について

結婚相談所の事業者については、大規模な法人格もありますが、その多くは中小企業あるいは個人事業主であることが多いです。大手ですと、サンマリエ(IBJ加盟店)、「ツヴァイ(IBJ加盟店)」などが有名です。他にもパートナーエージェントなどが挙げられます。

大手の相談所は資金力や実績が多数あることから、大々的な広告を打ち、集客を行っています。ネット検索のほか、電車内での広告なども展開していますので、婚活を始めようと思った際、目にとまる方も多いと思います。個人や中小企業の場合、そこまで大々的な広告を打つ費用はありませんので、かなり細かく調べないと見つけてもらえない存在かもしれません。

3-2. 大規模事業者と小規模事業者の違い

婚活をするのであれば自分に合うサービスはどれなのか?

これはしっかり自身で考えて、できれば見学などを行ってから入会することをおすすめします。特に仲人との相性は婚活を行うにあたって最も大事なポイントであると言っても過言ではありません。

違いその1:一人が対応する会員数

大手相談所と中小・個人規模の相談所では、会員数の規模が違います。大規模であれば数千人、中小・個人では数十人が平均的だと思います。

当会では、代表の私がすべての会員さんのサポートを行います。サポートといいますのは、会員さんのプロフィール、お見合い日程調整、面談サポート、交際中のサポートなどです。会員さんからの相談も時間制限なく対応させていただいています。しかしながら、サポートできる会員さんには限りがありますので、対応できる範囲を定めて、少人数制の結婚相談所として運営しています。

大規模な相談所では多くの会員さんがいらっしゃいます。多くの会員さんのサポートは一人では対応できないため、複数名の仲人が担当を割り振ってサポートを行っているわけです。その結果、一人の仲人で100名以上の会員さんをサポートするといったことが見受けられます。

多くの会員さんがいらっしゃるのは素晴らしいことだと思いますが、会員さんから見てみると、素早いレスポンス、きめ細やかなサポートにも限界が出てくるかもしれません。

違いその2:相談室連盟による違い

これは大規模相談室、中小相談室の違いとは異なりますが、それぞれ加盟する連盟が異なります。前途した通り、結婚相談所は何かしらの連盟に加盟している企業がほとんどです。そして個人であっても法人格であっても加盟する連盟は、ほぼ一緒であることを知っておくべきと思います。

例えばIBJ加盟店同士で比較をするならば、使っているデータベースは一緒だということです。つまり決定的な違いは仲人の存在であるということがわかります。そのため結婚相談所に入会する際には、仲人との相性を吟味すべきと思います。

また、多くの相談所は複数の連盟に加盟しています。例えばA社はIBJとNNRに加盟。B社はNNRとR-Netに加盟などです。複数連盟に加盟しているので、A社会員○○人、B社会員△△人、合計□□人との出会いがある、という案内が出ているかもしれません。

こうした相談所は多くのデータベースにアクセスできるということを示しています。複数のデータベースに登録をすれば、より多くの方に観てもらえる可能性が広がります。ですが、会員さんからしてみると、複数サイトを見回した時に、「別の連盟サイトにも同じ人が掲載されている・・・」ということに気がつく人もいるかもしれません。複数連盟に加盟している相談所でも、出会える人は一緒ということにもなりかねないのです。

以後は相談所の方針にもよりますが、複数のデータベースに同一人物を登録する相談所もあれば、限定するケースもあります。これは単純に複数データベースを使用するので、それぞれの利用料が会費にアドオンされていると思った方が良いと思います。

違いその3:仲人のパーソナリティ

結婚相談所を運営する仲人。これが結婚相談所における最大の違いであると考えます。

いくら集客をすごい相談室でも、多くの連盟に加盟する相談室でも、仲人の存在は唯一のものです。婚活される自身と相性の良い仲人を選ぶことが婚活における必勝法の一つであると言っても過言ではありません。

大規模相談所であれば、入会時の案内人と婚活サポートを行う仲人が異なることもあるでしょう。入会時と入会後で対応が違う!というトラブルがありますが、これはこうした分業制の体制を敷いていることから生じたギャップによるものと思います。

中小・個人の相談所は、入会時と入会後で対応する人が変わることがほぼありません。個人の相談室であれば変わりようがありません。ですので、仲人に何でも打ち明けられる、この人にサポートしてもらいたい、と思えるような方を選ぶべきと思います。

婚活は険しい道程になることもあります。はじめはやる気になっていても婚活が不調に陥ることもあります。こうした時に悩みを打ち明け、ともに乗り越えていこうと思える方かどうかが大事です。仲人は交際先の相談室や担当者ともつながっています。ですが、自身が思っていることを仲人と共有できなければ、そのポテンシャルを活かすことができません。

仲人は婚活する方をサポートし、成婚して幸せな家庭を築いてほしいと願う方が多いです。そうした思いを持って起業されている仲人の力を借りることで、成婚へ大きく近づいていくことができるのです。

4. 最後に

いかがでしたでしょうか。少し長文となってしまいましたが、何度か読み返していただくことで結婚相談所の業界について理解が深まればと思います。このエントリは自身が事業を通じて経験したことをまとめましたが、至らぬ部分もあるかと思います。その際はご遠慮なくご連絡をいただければと思います。

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